英語学習を再開しようと思う
10月から1年3か月ぶりに出向先から元の会社に戻ります。
これまでに出向先はdomesticな会社でしたので、英語は必要ありませんでしたが、今度の職場(元の職場)は多少の英語が必要になります。
英会話教室に通うほどの必要性もないと考えているので、独習できる方法でかじる程度になると思いますが。
メインに考えている教材は、NHKラジオのビジネス英語
10月からは4月からの再放送のようですね。
杉田先生は放送開始の頃から聞いていましたが、今は柴田真一先生に代わったのですね。週の構成も変わっています。
月・火:ビジネスシーンのスキットをベースにしたもの
水:英文メール
木・金:インタビュー
これはマンネリを起こさず、メリハリがあってよさそうですね。
10月号は9月27日(月)から始まりますので忘れないようにしないと。
放送時間は、
月~金:9:15-9:30
(再放送)
月~金:12:40~12:55、 23:20~23:35
土 :10:30~11:45
最近は聞き忘れても週末に再放送があったり、アーカイブがWEBサイトやスマホアプリから聞くことができるので、便利になりました。
自分は時間的には23時台を聴くつもりでしたが、早寝早起きにチャレンジしようとも思っているので、アーカイブを聴くことになるのかな。習慣化するのが難しいかな。
退屈なことはPythonにやらせよう
退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング
- 作者: Al Sweigart,相川愛三
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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30年くらい前、学生時代の授業で簡単なプログラムを書いたくらいで、プログラミングの経験は殆ど無いといってよい。この本は、「ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング」という副題がついていて、何か普段の業務に活かせるような簡単なプログラム作成できそうな気にさせてくれる。まだ3分の1くらいしか読んでいないが、頭の体操にもプログラミングは役立つ。
「統計学入門」蓑谷 千凰彦 著
この年になって今更と思ってはいるが、品質管理検定(QC検定)で統計的手法を学んだが、試験対策用に学習したくらいで、本質的には良く判っていない。数学的に統計を理解したい。お薦めの本があれば教えてほしい。本屋でざっと見て、簡単すぎず、難しすぎずな本書をとりあえず選んだ。統計学入門(蓑谷 千凰彦(みのたに ちおひこ))。
第1章 データの記述
1 はじめに
2 中心の尺度
3 散らばりの尺度
4 多数のデータの特性の記述
までは、「分散」と「標準偏差」がポイントで、これは大丈夫だろう。
分散には、偏差平方和をnで割ったものと、(n-1)で割ったものの2つの定義がある。
定義が2つあるのは気持ちが悪いが仕方がない。
(n-1)で割る、というシーンは他にも出てくると思うが、自分自身あまり良く理解していない。ここでもあまり詳しく書かれていない。
(n-1)で割る方は、「観測データの散らばりの記述から目的をさらに一歩進めて、観測データをもたらした確率モデルの分散を推定しようとする場合である」とある。「推定」に関しては第7章で学ぶのでその時にわかるかな?
そして、
5.不平等の分析
品質管理よりも経済学で使われるのかもしれない。
ローレンツ曲線と完全平等線で囲まれる面積Iとローレンツ曲線の下側の面積S
ジニ係数G=I/E ただしE=I+S=1/2
G=I/E=(E-S)/E=1-S/E=1-2S
ローレンツ曲線の方程式が判らない場合、「シンプソンの公式」で面積Sを近似する。
シンプソンの公式は使ったことが無いが、最初と最後の区間の面積と、その間は奇数番目を4倍、偶数番目を2倍して足して、全体を3で割っているようだ。
6.データの探索的解析
これも初めて学ぶが、「幹葉表示」と「箱型図」
幹葉表示は度数分布表に近いが、できるだけ実数値もわかるような工夫がされている。
幹と葉に分ける。例えば3.6は幹3と葉6に分かれる。3.6と3.8と3.8がデータとすると幹3のところに葉688と表示される。データが3つあることがわかるし、詳しいデータもわかる。データの数で分布がビジュアルにわかる。なるほど、面白い。
箱型図は、最小値、最大値、および3つの四分位数が表示される。
これもデータの分布が判りやすくて良いですね。
英語で読む高校世界史
グローバルに海外の方と交流すると、歴史の専門用語が判らなかったりするので、こんなので学習するのも良いかと思われます。
英語で読む高校世界史 Japanese high school textbook of the WORLD HISTORY
- 作者: 本村凌二,シュア
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これで歴史の基本を学びなおす
これは世界史Aとか世界史Bとかの、教科書とは異なるものであるが、基本を確認するためには良い。グローバル化が進んで、最低限知っておくべきことである。
時間泥棒のSNSに注意
僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
- 作者: 池上彰,佐藤優
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: 単行本
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アウトプットするためにインプットすることを意識するとよい。
電車の中などでスマホで読むニュースやSNSは記憶に残らないことが多い。書籍でインプットする方が良い。
基本書で学ぶことが重要。日本史A、世界史Aなど。
古典も重要。
理解しづらい本も、一所懸命に読むことも必要。力となる。
雑誌は読みたい記事があるときに買えばよい。週刊東洋経済など。
SNSは時間を決めて読むことにした。複数のSNSに登録しているが、目的がそれぞれ異なるのでその目的以外の使い方はしないようにしたい。
スマホのニュースアプリが複数あったので、不要なアプリを消した。